
お月さまからいただいている新時代「月の時代」に入った証の一つとして、発酵・酵素への注目が集まっているというものがあります。

いま、人類は次なる領域にいくために無意識レベルで進化を遂げようとしており、そのためには近代文明の影響でなくしてしまった太古の叡智をこの時代に取り戻すことを潜在的に求めています 。
発酵・酵素は太古の叡智そのものであり、宇宙のサイクルである循環そのものですので、いまというタイムラインで多くの人が意識を向けるのは自然なことなのです。
その中で私がいま注目をしているものが酵素ファスティングです。
ファスティングとは「断食」のこと。
酵素ファスティングとは酵素のドリンクを飲みながら断食をすることです。
断食は戦前の日本では当たり前に存在していたものでしたが、戦後、GHQは日本の断食道場のほとんどを潰したということも聞いております。
また、紀元前460年頃、医学の祖・ヒポクラテスの説では、
月に一度断食をすると病気にかからないともあります。
現代では、グルメ、大食いなどのブーム、飽食の影響で病気は増え、病気まではいかずとも身体の不調は以前よりも極端に増えています。そして、精神的な病も増え続けています。
過食が与える影響は以下のようなことだと言います。
①過食であると食べた物が腸内で消化不良となり、未消化物が生じる。
↓
②未消化物が腐敗し、悪玉菌が増え有毒ガスが発生。
(体調不良や病気、精神的な病の大元)
↓
③免疫は悪玉菌と戦うために活性酸素を大量に作り悪玉菌を抑制しようとする。
↓
④結果、活性酸素がDNAや細胞を傷つける。
(老化の促進)
普段の食を小食にすることや、たまに断食をすることは健康にも若返りにも最適なのです。
また、酵素とは生命あるもの全てに存在するもので、その酵素の種類は3,000種類以上にも及ぶと言われています。
酵素は私たちの体の中で起きる化学反応のほとんどに関わっているため、生命体にとっては無くてはならないものであり、
酵素が不足すると生命体は輝きを失い衰えていくと言っても過言ではありません。
なぜなら、酵素は私たちの体の中で以下のような働きをしているからです。
●解毒
●代謝
●排泄
●消化
●呼吸
●吸収
●体温調整
●アレルギーの原因となる物質(アレルゲン)の除去
●脂肪やコレステロールの分解
●変質した細胞の修復
●DNAの損傷を修復
●活性酸素を除去
●古くなった細胞を除去
●新しい細胞を作る
など
私たちの細胞やDNA、また各種機能が本来の働きをするためには酵素は欠かせないのです。
しかし、
私たちの日常生活の中では、化学肥料の多用などによって食べ物の酵素が極端に不足し、現代型栄養失調になっている方が少なくなく、結果、精神的にも大きな影響を受けている方も少なくありません。
そのようなことからも、現代を生きる私たちにとって上質な酵素を取り入れることはとても大切なことなのです。
お月さまからのメッセージからいただいた発酵と酵素の大切さ・・・
その流れから酵素ファスティングに私が注目をした理由は、この方との出逢いがあったからです。
その方は、竹下登美子さん。

今ではダイエットや美容にとても効果的ということで一般的に広がりをみせています酵素ファスティングですが、竹下さんは、酵素ファスティングを世の中に広げた第一人者。
そして、酵素ファスティングで人生が一変されたお一人です。
竹下さんは酵素ファスティングを16年ほどやり続けており、今年60歳となるのですが、もうそのお姿を通してエイジレスとはどのようなものかを語りつくしていると言っても過言ではありません。
竹下さんご自身が公にしている酵素ファスティングのビフォーアフターのお写真がこちら。

20代の頃はメガネ、コンタクトをつけていたのですが、今は視力が回復し裸眼の生活。しかも老眼とは無縁。
以前は白髪があったとのことですが、現在は一本もなく艶々の黒髪。カサカサで吹き出物があった肌はプルプルで艶々、しかもお化粧は日焼け止めファンデーションのみで、高級化粧水などは使わない。
また、昔は不整脈があり、病気がちで疲れやすかったのが、ここ20年病院という所には行ったことがなく、もちろん薬もここ20年は飲んだことがない。