寝ても覚めても疲れが取れない、
かえって肩がこる、
眠りが浅く何度も起きてしまう、
夢をよく見る、
頭が重い、
むくみ、
しびれ・・・
そのような様々な不調が起きるのは、 髪との摩擦によって枕の中に発生する大量の静電気が原因だったということを丸山修寛先生は発見しました。
枕の中で大量に発生する静電気が寝ている間に髪の毛から頭皮を伝わり、頭の中でまるで小さな落雷が起きているような現象を引き起こすのです。
まだ多くの方は気づいていませんが、過剰な静電気が人体に及ぼす影響は大変なものがあります。
生体電流という言葉があるように、人の体をコントロールしているのは微細な電気の流れですので、 過剰な静電気は、生体電流の正常な流れを妨げ、人が生まれながらに持っている「生命エネルギー」を奪う要因となります。
どんな素材の枕を使っても、摩擦が起きる以上は必ず静電気が発生する・・・。
それなら静電気を除去すればいいと考え方を変えて、「静電気除電カプセル」を枕の中にいれるという発想に辿り着きました。
※オリジナルの除電カプセルは、何百種類もの電子部品よりより効果が認められたもののみを厳選し、一つ一つが作用しやすいよう加工をしています。この部品に発生する静電気が誘導され脳への影響を減らし、心地よい眠りを導きます。
空ねる枕には、7個の「静電気除電カプセル」が入ってます。
「静電気除電カプセル」の数を増やせば静電気の量をさらに減らすことはできますが、逆に快眠へと導く作用は弱まってしまいます。
つまり人間にとって、ある程度の静電気は必要だということです。
そのためには6個でも8個でもダメで、最もバランスが取れたのが7個でした。
過剰でもなく、不足でもない、中庸の状態にすることで枕の周りがカラッとした澄んだ空気に包まれます。
その結果、熟睡度を表すノンレム睡眠の時間が長くなり、眠りが浅く何度も夜中に起きていた人が朝までぐっすり眠れるようになるという実験データも出ています。
さらに、枕のどの部分で寝ても同じ作用を得られるように、カプセルをどういう配置で入れるのが良いかなど何回も何回も改良を重ね、なんと、 20年もの歳月をかけてようやく形となった枕なのです。
また、空ねる枕は、生体内の電磁波バランスを整える一つの道具として 、抱いて寝る、腰やふくらはぎの下に置いて寝るなどの使い方も効果的です。
寝る前に10分間触れるだけでも、呼吸が深くなり、気持ちが落ち着いて、睡眠の質が全く変わっていきます。
●空ねる枕使用時の脳波測定と静電気除去試験結果
(監修:丸山修寛先生)
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